SoNeO:Automata

機械学習、量子情報、サブカルチャーなどに興味がある大学生が読んだ本、論文、気になったことなどを雑にまとめていく。

技術書典6「こ20」にてサークル初参加します

こんばんは、そねおです。入稿が終わって疲れ果てました。

明日から授業……? 嘘だよな……??(スケジュール管理がガバガバな自分のせい)

 春休みは技術書典のことばかり考えてました。

 

さて、2019年4月14日、技術書典6にて

配置: 「こ20」

サークル名: SoNeO:Automata

techbookfest.org

で頒布する本の紹介をします。

 

まず、

IBM QBlueqatでゼロから始める量子コンピュータ

です

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Toronto大学がedXで公開している"Quantum Machine Learning"という講義のまとめ +

MDR株式会社 | 量子コンピュータ開発 さんでのインターンのまとめです。

初歩からはじめて、Google Colaboratoryでコードを実行しながら、イジング問題の解き方とか、量子フーリエ変換とかのコードがわかるようになります。

IBM Qというゲート型の量子コンピュータを、IBMが提供しているQiskitを使って、実際に使うことができます。
また、Blueqatという量子計算のOSSを使ってアニーリングも学べます。

 

そしてなんと、表紙は AKiEDA🍆コミ1「A64b」 (@Ara_Kieda) さんです!

突然のお願いを引き受けていただいて、とても感謝です。

ヘッダーののぞみぞがめっちゃ好きです(リズと青い鳥を観ましょう)。

 

というわけで個人的に気に入っています。売ってたら買う。

 

当日は

・紙書籍+pdf1500

・DLカード (ZIPファイルリンク + パスワード):1500

で頒布します。たくさん刷ったのでたぶん売り切れないとは思いますが、紙のほうがオトクです。

後日boothでpdf版を同じく1500円で販売します。紙は残ったら売ります。

pdf: https://soneo.booth.pm/items/1311291(当日公開します)

 

もう一つは

「ゼロから始める情報幾何」

です。

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このブログで書いていた、「情報幾何学の基礎」のまとめです。

情報幾何学とかっこつけて言っておきながら、中身はほぼ微分幾何入門みたいな感じです。

正直自分用のまとめなのですが、表紙イラストを いちき (@ichiki_1) さんにお願いしてカッコよくなりました。誰かに役に立つといいな。

 

いちきさんをどうやって見つけたかと言うと、Twitterで「イラスト 仕事」みたいに検索してたらたまたま目に入ってお願いしました。依頼して3日位で描いてくださって、すごかった(語彙力)。

 

 

当日は

紙書籍のみ:1000

DLカード (ZIPファイルリンク + パスワード):1000

で頒布します。

後日boothでpdf版を1000円で販売します。紙は残ったら売ります。

pdf: https://soneo.booth.pm/items/1311457 (当日公開します)

 

サークルチェックすると、当日見逃しがなくて良いです。

技術書典6:SoNeO:Automata 詳細

 

今見たらチェック数が99になっていました。ありがとうございます!

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というわけで、当日はよろしくお願いします!